CSR(Corporate Social Responsibility)とは企業の社会的責任を意味します。
当社では企業の持続的発展を目指すとともに、法令を順守し、質の高い幼児教育、サービスを提供し企業価値を向上することが事業におけるCSRであると考えています。
また、社員にとって働きがいのある環境を整え、教育を徹底することで社会に貢献する人材の育成にも取り組んでいます。
子どもたちの健全な成長や、スポーツを通じて暮らしを豊かにすることは、地域社会全体の願いと考えています。
スポーツを通じ、当社では地域の子どもたちに夢と希望を広げたいという気持ちから2013年度より会社を挙げて下川ジャンプ少年団への支援活動を行っています。
下川ジャンプ少年団オフィシャルサイト
下川ジャンプ少年団は、過去に長野オリンピックで金メダルを獲得した岡部孝信選手(雪印メグミルク)、6度のオリンピック出場ワールドカップで通算15勝の葛西紀明選手(土屋ホーム)、最年少トリノオリンピック代表になった伊藤謙司郎選手(雪印メグミルク)、日本のエースワールドカップ4勝2012シーズンワールドカップ総合4位、2度のオリンピック出場の伊東大貴選手(雪印メグミルク)、女子もジュニア世界選手権優勝、2013シーズンワールドカップ男女混合団体優勝、2013年世界選手権男女混合団体金メダルの伊藤有希選手(土屋ホーム)他を輩出し、2014年に行われる冬季ソチオリンピックの出場、上位入賞を目指しています。
当社は子どもは「認め」「励ます」ことで、成長すると考えています。
子どもたちは、認められたり、注目し関わってくれる人がいると思うと、もう1回、もう少し高くという気持ちになります。
たとえ失敗しても、周りの人が付いていてくれると思うと、頑張りがきくのです。これがやる気に繋がると考え、子どもたちに関わる全ての人々の生活を心身共に豊かにする一助になることを願い、子どもたちへのスポーツ振興につとめてまいります。